名古屋音楽大学研究紀要42号に論文が掲載されました!
こんばんは!
9月だというのに毎日暑い日が続いておりますが、皆様お変わりありませんか?
さて、私の新しい論文が発表されましたのでご報告いたします!
名古屋音楽大学研究紀要42号に
「日本におけるオペラ上演の変遷ー東京文化会館完成を中心にー 」
が公開されました。
こちらは博士論文の中でカットした部分を新たに構成し、論文にまとめました。
指導教官の手を離れて、初めての論文です。
やはり先生がいないと迷ってしまうこともありましたが、
3年半も手厚い指導を受けてきたので、書いていると不思議と先生の声が聞こえるんですw
「これ何?意味不明?」
「〇〇って何?これじゃわからないよ、ちゃんと注に書いて」
と結局先生の声を聞きながら書き上げました。
大学院に入って
「最終的に自分で書けないと意味がないから、赤を入れるのは本当に最後、それまでは自分で直して」
と言われまして、
自分で書いた文章を、先生のご指摘をいただき、それを持ち帰り自分で直す、、
それを続けているうちに、先生の声が聞こえるようになりました。
先生ありがとうございます😊
成長した経験があるから、またそれが指導に活きてくる
最近思うようになりました!
最初の一文に拘ってしまって、序文が迷子になっておりますが、、
新たな発見をこの論文で提示できたかなと思います。
よろしければご覧ください!
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